育児、親戚付合いの心身の変化10年後に現われる異変!? [韓国のこと]
こんにちは^^
来週半ばにいよいよ始まる旧正月イベント・・
この時期に火病(怒り病ともいいますか)で病院に駆け込む人が
たくさんいるそうなんです。
火病とはアメリカの精神医学会で(Hwa-byung)と韓国語表記に
韓国人の精神症候群の怒りの症候群と説明しているそうです。
名節行事に受ける多大なストレスによって神経的肉体的に
苦痛を受ける。。
確かに一ヶ月前からは体調に変化が。。。
神経精神科の医師によると「火病は10年以上感情表現が出来ずに過ごし 年をとって心身共に弱くなったときに出てこれ以上感情を抑制できない 状態にあって出てくる」そうです。
男女共にストレスや怒りなど効果的に解消する傾向になっている最近ですが
まだまだ女性の中年に90%がその症状が現れるいるそうです。。
子育てもそうですよね。子供の為に感情を抑制して良いままでずっと
いることもあったり・・
その中で精神的な内容のために外傷がないためにそのまま放置してしがい
がちですが神経系、心臓系に問題が起きて心、脳出血を起こすこともあるとか。。
長い間男性中心の社会で我慢しなければならなかった韓国社会で
消極的で内向的なひとがかかりやすい病気のようです。
特に韓国の文化の中で上の立場の人に物申す・・・なんて
ありえない。上の人自身の意見を理解してくれることがとても
難しい社会に生きているんですよね。
火病を予防するには胸の中の悩みの塊を解いていかないとならないですよね。
頭にくるからといってすぐに怒りを表現していては逆効果。
慎重に少しずつ怒りを解いていかないとならないですよね。
育児でも生活でもその日に受けたストレスはその日に
解消して行くのが一番のベスト・・・
確かに子育てでも毎日の事で怒りやいやな事ってたくさんありますよね。
そんな時にどうやって対応していくのかが今後の健康にも
影響を及ぼすなら・・・どんなメンタルケアが一番大切か
自身で探りながらサプリメントを飲むように精神管理も
本当に重要な管理法だとぷゆんりんは考えています。
実際・・・・めまいや不調が現われて来ている状態なので、
個人の納得のいく方法は未来の自分を創る上で大切ですよね。
病気もストレスも毎日予防ですね^^
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