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かけつぎ職人から物を大切にする心を伝える育児 [テレビ]

プロフェッショナルNHKが結構はまってる。。^^



たまに涙したり。何が言いたいのか意図する話の流れは

NHKらしくてわかるんだけどアラフォーになったから

ふむふむっと見れる内容なんだけどね。




職人さんとかその道貫いていった人生を見せてくれるヒューマンドキュメント。


自分の人生と見比べたりしてみる^^












1月19日放送のかけつぎ職人松本孝夫さん



かけつぎ・・・て言葉がなんだか聞きなれない、知らない単語。

そんな職業があるのかしら。


洋服の修繕に携わることって男性だったら昔はほんとにちょっと

見下されたり変な目で見られたりすることもあったと思う。



それでも早くに父親が亡くなって生活が厳しい中で

はじめていった職業・・・




あ~~洗濯してたら穴あいちゃったわ~^^


直して出しても5000ウォンはするしお金出して直すなら

新しい服買ったほうがいいわ~


って最近じゃそうだと思ってたのにちょっと衝撃でしたよ。


38000円も出して赤いセーターを修繕に出した夫人。

母親の遺品らしいですね。



新しいきれいなセーターが買えるのに。。。


物には命がある・・・・


修繕に出された服たちを入院して元気になって退院していったと

自らを修繕の医者のように話された松本さん。


物を大切にする心って日本人らしくていいですよね。


育児にも日本人らしいいいところ、


子供たちにも伝えて生きたい内容ですよ。



モノを大事にする人は捨て方がうまい

モノを大事にする人は捨て方がうまい

  • 作者: 板垣 康子
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2004/02
  • メディア: 単行本



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