超簡単。日本の節分風習教えるコツ☆

今日は節分でしたね＾＾

昨日は夜寝る前にびんぼうがみとふくのかみの

びんぼうがみとふくのかみ (いもとようこの日本むかしばなし)

• 作者: いもとようこ
• 出版社/メーカー: 金の星社
• 発売日: 2011/06/15
• メディア: 大型本

↑を前の日の夜読んであげました。。

びんぼーがみ。。。なんか絵本のキャラクターが衝撃的だったみたいで

すごい集中して見てましたね。


韓国にはないこの手のお話。


日本のほっこりしたお話をたまに聞かせてあげるのも

いいもんですよ。


それじゃどうする節分イベント・・・

＜スポンサーリンク＞






節分に今日はじゃあ～～～おには外！！しようっ。っと

鬼の即席お面の絵を書いて

横に輪ゴムをつけてあげて鬼を決める。



じゃーーーんけんぽん。（ここでも日本語）


三男が鬼。


豆豆・・・・豆どーするんだっけ。

ご飯に入れて食べる大豆（백두)が残ってた！！


洗ってフライパンで炒る！！


こんな風にしても子供は超大喜び。。

ただ豆を炒っただけなのに。。


５分くらい炒ったら塩をちょっぴり振る。


できあがり！！


節分の豆！！！



じゃ～～今年一年家の中に溜まりに溜まった鬼のもとを

やっつけて福の神がくるよ～～。


っと昨日下準備段階でお話聞かせた福の神とか貧乏神が

何か分かるようだっ。

そういえば去年もやってたしな。長男は覚えてた！


玄関先に鬼役三男がお面姿で立つ！！


豆まめ豆～～。豆攻撃・・・・


イタっ（泣）


見事鬼退治終了。。。。泣きながら三男。。


そりゃほんとの鬼だっていたら追い出されるとき

泣いちゃうだろう。。昨日見た絵本の貧乏神だって

出て行きたくないってないてたよね。。


やさしい気持ち＾＾だけど鬼は出ていって福が

来るとほんといいですよね。

大したことしてないですけど子供達の目がキラキラして

楽しい時間でしたよ☆

ぜひぜひ海外でもやってみてください☆

＜スポンサーリンク＞

タグ：節分 びんぼうがみとふくのかみ 日本の文化教育